便利になった都バス (2012年08月26日)

 

 今年は盆休みもなく働いています。最近、都バスをよく利用するようになって、その充実ぶりや運営の良さに気付きました。昔利用していた頃はあまり感心しなかった都バスですが。よく乗車する新宿1丁目では、始発の新宿駅西口を出て東口にまわってからやってくるバスが、早くても3分、ひどいときには5分ほど遅れますが、どこかでちゃんと取り戻します。バス停に早く着いたバスは、発車時刻まで停車して待つ。乗客の多い路線では便数も多く、1時間に6本も8本もある。こうなると電車感覚で利用できます。それに、見ていると、結構いろいろな道から都バスが出入りしています。

 さらに感心するのが、バス停によっては今バスがどこまで来ているかが分かるんです。到着3分前になるとカウントダウン表示がでたりします。「あと3分」とか「あと2分」とか。メカの進歩なんでしょうね。

 昔、自宅から早稲田大学に行くのに、四谷四丁目からバスに乗れば1本で行けて簡単だったのですが、バスがいつ来るのかさっぱり分からないので時間のコントロールができず、時間的によほど余裕がなければ利用できませんでした。地下鉄で新宿まで行って、山手線で高田の馬場、そこからスクールバスと3種類の交通機関を主に利用していたのです。その時代からすると都バスは良くなりました。これも石原都政のおかげなのでしょう。10年以上に及ぶ石原都政で、いろいろなところに、いろいろなメスが入って、少しづつ少しづつきっちりとした業績を積んでいる、都バスに乗るだけでそれが目に見えます。

 100円バスっていうのも楽しそうでいいですね。近いところをくるくるシャトルで走る小さなバス、代々木上原駅からハチ公前までハチ公バスというのがあって、嫁さんがときどき使うそうです。面白そうだから一度乗ってみたいなぁ、と思っています。そんな気にさせる都や区が運営するバス、いやー、なかなかやってるじゃないか、と感心しています。

 知り合いの話では、70歳以上で所得が125万円以下であれば年間1,000円でバスが乗り放題だそうです。いいなぁ、そんないい思いしたことありません。素晴らしい、日本の福祉制度は立派です。少々収入があって税金ばかり高いわたくしには冷たいものですが。収入のない人は手厚く保護する、そういう世の中なんです。少々いい思いをさせてくだい、って言いたいところですが、まあそうもいきそうにありません。

 先日、文部科学省の小学校教育担当の方の取材を受けました。教育をまともにしたい、そんな方が増えてきて、日教組の敵といわれるような者にも取材が来る、これは教育が少しづつ正常化している証しなのでしょう。

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