神宮外苑花火鑑賞パーティー (2010年08月21日) |
1年に1度の神宮球場の花火、8月19日当日は雨かも、などと言われながらも無事打ち上げられました。この花火を観賞しながらのパーティを毎年開いています。ただし築地のお盆休みと重なるとやりません、美味しいお寿司がご用意できないので。今年は丁度19日が休み明け初日ということで無事開催のはこびとなりました。(パーティ写真)
花火は1日だけ雨天順延となるのでパーティも19日、20日の2日間、メインは1日目のお客さま、神宮の花火、すし勝さんが握るお寿司、松阪から取り寄せたお肉、となります。2日目のお客さま、順延となればラッキーでしたがならず、花火なしのお寿司とお肉です。2日間、たくさんの方々においでいただきました。いつもはご本人だけ、ということなのですが、今年は人数に余裕があったので、よろしければ奥様もどうぞ、ということで何人かがご同伴でお越しです。政治家の方々、メディアの方々、編集者の方々、古くからの友人、娘の中学時代のクラスメイト、などバラエティに富んだお客様で、とても楽しい一夜となり、みなさまに喜んでいただきました。
2日目は若い方々が中心、わたくし担当の編集者の方々、息子の同僚の方々、台湾のために長い間努力尽力くださっている李登輝友の会の方々、その他にもいろいろな方がお見えになり、一言では説明できない多彩な顔ぶれです。いづれにせよみなさん、世のため人のために少しでも役に立ちたいというお気持ちの方々です。わたくしは働く人が大好き、人はもちろん自分が一番大切ですが、世の中に役立つことも大切だと考えている、そんな人々にエールを送りたい。お寿司を召し上がっていただいて、明日への気力というか、エネルギーを蓄えていただきたいのです。美味しいお寿司、お肉、ワイン、すばらしい仲間、これだけあれば元気になるでしょう。みなさまの喜ぶ顔で、わたくしもまた明日から頑張ろうっていう気力が湧くのです。
アメリカへの取材旅行のため、事務所はしばらくお休みにさせていただきます。戻りましたらまたみなさまにご報告させていただきます。