疾風怒濤の日々 (2010年07月21日) |
今月の中旬以降、疾風怒濤の日々です。先週水曜日14日は大阪、住友林業主催の集まりで講演、東京から駆けつけて懇親会に出席された社長さんから名刺をいただきました。これが紙ではなく檜、社有林の檜だそうですが、いい香り、さすがです。いま経営者は辛い時期、何か元気になる話を、ということで、日本を信じて頑張る、日本にはたくさんのいいカードがある、そんなお話しをいたしました。
翌15日は三重県朝明(あさけ)商工会主催の講演会、桑名駅からさらに車で15分程度の川越町あいあいホールで夜7時から、ほぼ満席となりましたが、まだ空席がありました。たくさんの申込みがあって、定員の+5%ほどの整理券を発行したそうですが、それでも空席がでたのは残念です。天候にもよるのでしょうが、入場無料の場合は+20%ぐらいにするのが常識、なのかもしれません。
16日は大阪・読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」の収録、18日の放映をご覧いただいた方もおられると思いますが、25日にも出演しますのでぜひチャンネルを回してください。夜は関空から沖縄へ、3連休のためどの沖縄便も満員、苦労して確保した席です。この沖縄便に関しての提言があるのですが、それはいづれゆっくりと。
翌17日、沖縄は抜けるような青空でした。美しい海、美味しい食べ物、こんなすてきなところ、観光がもっと広がったら、と考えます。連休中は子ども連れでいっぱいですが、例えば、平日には高齢者が気軽に訪問できる、といったことです。
沖縄は、タイムス女性倶楽部での講演で、タイトルは「共生時代に女性は輝く」でした。翌18日日曜日の沖縄タイムスに「子の自立 促すことが愛情 --評論家の金美齢さん講演--」という見出しで、「約600人で埋まった会場は、金さんの冗談も交えた講演に聞き入り、笑いや拍手が絶えなかった」と会場風景の写真とともに掲載されています。
せっかくの沖縄なので3泊して月曜日東京としていたのですが、仕事上整理すべきことがたくさんあるのに時間がない、しかも2日目は天候にも恵まれなかったので2泊で切り上げて、日曜日東京に戻りました。何しろ、翌月曜日は日本テレビ「太田光の私が総理大臣になったら...秘書田中」の収録があり、火曜日朝早く出かけて、関西圏での4件の講演のため大阪に3泊、その後JET日本語学校生徒募集活動のため台湾で3泊、東京に戻るのが月曜日、そしてテレビの収録、火曜日は講演のための移動、と続くので整理する時間がないのです。
沖縄から戻ってからの日本テレビ「太田光の私が総理大臣になったら...秘書田中」の収録が終わりました。金曜日23日放映ですので、こちらもぜひご覧ください。田原青年会議所から届いたカクメロ、写真だけでもお楽しみください。味も抜群でした。わざわざご連絡いただいた食べごろの時期にいただきました。ありがとうございました。