いただいたメールから２通をご紹介いたします （2012年03月05日） |
たくさんいただくメールから、今回は２通をご紹介いたします。台湾旅行ご報告レポートから１通、親日国台湾への思いから１通です。ご一読下さい。
＊＊＊＊＊＊ 台湾旅行 ＊＊＊＊＊
昨年11月に夫婦二人で「ありがとう台湾オリジナルＴシャツ」を着て台湾（台北）へ観光に行って参りました。 以前から私も主人も台湾へ行ってみたいという思いがありましたので、長年の希望をやっと実現することができました。主人から、ぜひ金先生に訪台のご報告してほしいとのことで、今回このようなメールをしたためさせていただいた次第でございます。
台湾（台北）は、想像以上によいところでした。 みなさんとても温かく、治安もよく、どこか懐かしい気がいたしました。日本語をお話できる方が多いという安心感もあるのかもしれませんが、こちらが話しかける前にあちらから日本語で話かけて下さることには驚きました。（アジアの各地からたくさんの方が観光にこられているのに、どこで日本人だと見分けることができるのだろうかと、ちょっと不思議でしたけれど。。。）
とにかく訪れてみて本当によかったと思っております。やはり、日本人に対して親近感を持って下さっているようで、どこへ行っても温かく親切に迎えて下さいました。食事もとてもおいしくあれこれいただきましたし（もちろんＢ級グルメもです！）、楽しく観光させていただきました。
金先生のありがとうＴシャツを着用して、九份、総統府、夜市などに行って参りました。九份の烏龍茶を楽しんだある茶寮で、日本語がとてもお上手なかわいい女性の店員さんが私たちの着ているＴシャツをみてその意味を理解して下さったようで、「今回の震災に対する台湾の方々の温かいご支援に感謝しています。ありがとうございます。」とお伝えしましたら、「こちらこそ（1999年の）台湾の震災のときはありがとうございました。」と逆に頭を下げられてしまいました。何度も「謝謝、謝謝」とかわいい笑顔で言って下さったのがとても印象的でした。（ここで飲んだ烏龍茶がとってもおいしかったので茶器とお茶を購入しました。主人と我が家で楽しんでおります。）
九份で台北へ戻るバスを待っている途中、僧侶の方に声をかけられたのですが、この方もＴシャツにとても関心を示して下さいました。そして、九份から台北までのバスと電車を利用した帰り方までご親切に教えて下さいました。 その道中の電車の中で、Ｔシャツに注がれる地元の方々の視線が何となく温かく感じられたのは、単なる気のせいではないと思います。
こんなよい旅ができましたのも、ある意味、金先生のおかげだと感謝しております。あのＴシャツが私たちを台湾へと導いてくれました。 先日の総統選挙の結果が、今後台湾に、そして日本にどのような影響を与えていくのか心配ではありますが、ぜひ時間を作って台湾へは再訪 （何度でも）したいと思っております。本当にありがとうございました。
＊＊＊＊＊＊ 親日国台湾 ＊＊＊＊＊
私は３３歳です。１２年住んだ東京を離れ、鹿児島に帰ってきました。現在、就職活動中です。時間があるせいかいろいろと考えます。震災の後、自分の住む日本という国の事をよく考えるようになりました。
インターネットを見れば、韓国の目に余る反日活動が毎日のように配信されています。大使館前には慰安婦像を建てたり、世界へ向けて、日本海の名称を東海へ変える運動を繰り広げています。その他、日本文化の略奪など凄まじいまでの執念で日本を貶めているのです。
一方、中国は、着々と日本侵略を推し進めていると感じています。この先、人口が減った日本に中国人、韓国人が流れ込んでくるでしょう。私は、チベット問題が他人事とは思えません。遠い未来の日本にも起こりうる事ではないでしょうか？戦争の反日感情を言い訳に、日本を侵略する事を中国は本気で考えているように思えてなりません。尖閣、沖縄。いつかは、本気で取りにくると思います。
私がそう言うと友達も家族も笑います。考えすぎだと笑います。私には日本を仮想敵国としている危険な隣人に囲まれているというのに、今の日本は鍵の空いた空き家に思えます。日本人の為に政治をしない。中韓に媚びてばかりの政治家。韓国のブラックニューズは黙殺し、韓流ニュースばかり流すマスコミ。嬉々として受け入れる平和ボケした日本人。知らぬは日本人ばかりですね。相当な危機感があります。
そんな日本の唯一の救いが台湾です。震災の時の台湾の方の支援は本当にありがたく涙が出ました。こんなにも日本を思って下さっている事をしって嬉しくてたまりませんでした。台湾の方のすごいところは、日本が戦時中に行った良いことも悪いことも冷静に評価して下さっている所だと思います。中韓のように捻じ曲げ、嘘で塗り固めていない。冷静に評価してくださり、親日的な感情を抱いてくださっている所が、本当にありがたいです。
今年中に台湾に旅行に行って、たくさん買い物をして、できる限りのお礼をさせていただこうと思っています。私は、日本は台湾を中国から守り、共にあるべきだと思います。本当の日本を知って下さっているのは台湾だけだからです。台湾の皆様をないがしろにし、中国、韓国にすり寄る日本に未来はないでしょう。冷静に、そう思っています。
今の政治家が一掃され、日本人による日本人のための政治が行われる奇跡が起こる事を祈るばかりです。考えすぎると、深みにはまり一人で悶々としてしまうので、考え込まないようにします。気づけば長文で、支離滅裂な文章になってしまい申し訳ありません。ただ、どうしても先生にお礼が言いたかったのです。日本を愛してくださりありがとうございます。同じ日本人として、先生を誇りに思います。もちろん、私も台湾が大好きです。台湾の方にもこういう日本人もいるんだとお伝え頂ければ、幸いです。ちなみにインターネットの書き込みはみんな台湾好きであふれていますよ。知っている人は、知っています。本当に、ありがとうございます。日台友好を祝って！それでは、失礼致します。まだまだ寒い日が続きます。どうぞ、ご自愛ください。
＊＊＊＊＊＊ 台湾旅行 ＊＊＊＊＊
昨年11月に夫婦二人で「ありがとう台湾オリジナルＴシャツ」を着て台湾（台北）へ観光に行って参りました。 以前から私も主人も台湾へ行ってみたいという思いがありましたので、長年の希望をやっと実現することができました。主人から、ぜひ金先生に訪台のご報告してほしいとのことで、今回このようなメールをしたためさせていただいた次第でございます。
台湾（台北）は、想像以上によいところでした。 みなさんとても温かく、治安もよく、どこか懐かしい気がいたしました。日本語をお話できる方が多いという安心感もあるのかもしれませんが、こちらが話しかける前にあちらから日本語で話かけて下さることには驚きました。（アジアの各地からたくさんの方が観光にこられているのに、どこで日本人だと見分けることができるのだろうかと、ちょっと不思議でしたけれど。。。）
とにかく訪れてみて本当によかったと思っております。やはり、日本人に対して親近感を持って下さっているようで、どこへ行っても温かく親切に迎えて下さいました。食事もとてもおいしくあれこれいただきましたし（もちろんＢ級グルメもです！）、楽しく観光させていただきました。
金先生のありがとうＴシャツを着用して、九份、総統府、夜市などに行って参りました。九份の烏龍茶を楽しんだある茶寮で、日本語がとてもお上手なかわいい女性の店員さんが私たちの着ているＴシャツをみてその意味を理解して下さったようで、「今回の震災に対する台湾の方々の温かいご支援に感謝しています。ありがとうございます。」とお伝えしましたら、「こちらこそ（1999年の）台湾の震災のときはありがとうございました。」と逆に頭を下げられてしまいました。何度も「謝謝、謝謝」とかわいい笑顔で言って下さったのがとても印象的でした。（ここで飲んだ烏龍茶がとってもおいしかったので茶器とお茶を購入しました。主人と我が家で楽しんでおります。）
九份で台北へ戻るバスを待っている途中、僧侶の方に声をかけられたのですが、この方もＴシャツにとても関心を示して下さいました。そして、九份から台北までのバスと電車を利用した帰り方までご親切に教えて下さいました。 その道中の電車の中で、Ｔシャツに注がれる地元の方々の視線が何となく温かく感じられたのは、単なる気のせいではないと思います。
こんなよい旅ができましたのも、ある意味、金先生のおかげだと感謝しております。あのＴシャツが私たちを台湾へと導いてくれました。 先日の総統選挙の結果が、今後台湾に、そして日本にどのような影響を与えていくのか心配ではありますが、ぜひ時間を作って台湾へは再訪 （何度でも）したいと思っております。本当にありがとうございました。
＊＊＊＊＊＊ 親日国台湾 ＊＊＊＊＊
私は３３歳です。１２年住んだ東京を離れ、鹿児島に帰ってきました。現在、就職活動中です。時間があるせいかいろいろと考えます。震災の後、自分の住む日本という国の事をよく考えるようになりました。
インターネットを見れば、韓国の目に余る反日活動が毎日のように配信されています。大使館前には慰安婦像を建てたり、世界へ向けて、日本海の名称を東海へ変える運動を繰り広げています。その他、日本文化の略奪など凄まじいまでの執念で日本を貶めているのです。
一方、中国は、着々と日本侵略を推し進めていると感じています。この先、人口が減った日本に中国人、韓国人が流れ込んでくるでしょう。私は、チベット問題が他人事とは思えません。遠い未来の日本にも起こりうる事ではないでしょうか？戦争の反日感情を言い訳に、日本を侵略する事を中国は本気で考えているように思えてなりません。尖閣、沖縄。いつかは、本気で取りにくると思います。
私がそう言うと友達も家族も笑います。考えすぎだと笑います。私には日本を仮想敵国としている危険な隣人に囲まれているというのに、今の日本は鍵の空いた空き家に思えます。日本人の為に政治をしない。中韓に媚びてばかりの政治家。韓国のブラックニューズは黙殺し、韓流ニュースばかり流すマスコミ。嬉々として受け入れる平和ボケした日本人。知らぬは日本人ばかりですね。相当な危機感があります。
そんな日本の唯一の救いが台湾です。震災の時の台湾の方の支援は本当にありがたく涙が出ました。こんなにも日本を思って下さっている事をしって嬉しくてたまりませんでした。台湾の方のすごいところは、日本が戦時中に行った良いことも悪いことも冷静に評価して下さっている所だと思います。中韓のように捻じ曲げ、嘘で塗り固めていない。冷静に評価してくださり、親日的な感情を抱いてくださっている所が、本当にありがたいです。
今年中に台湾に旅行に行って、たくさん買い物をして、できる限りのお礼をさせていただこうと思っています。私は、日本は台湾を中国から守り、共にあるべきだと思います。本当の日本を知って下さっているのは台湾だけだからです。台湾の皆様をないがしろにし、中国、韓国にすり寄る日本に未来はないでしょう。冷静に、そう思っています。
今の政治家が一掃され、日本人による日本人のための政治が行われる奇跡が起こる事を祈るばかりです。考えすぎると、深みにはまり一人で悶々としてしまうので、考え込まないようにします。気づけば長文で、支離滅裂な文章になってしまい申し訳ありません。ただ、どうしても先生にお礼が言いたかったのです。日本を愛してくださりありがとうございます。同じ日本人として、先生を誇りに思います。もちろん、私も台湾が大好きです。台湾の方にもこういう日本人もいるんだとお伝え頂ければ、幸いです。ちなみにインターネットの書き込みはみんな台湾好きであふれていますよ。知っている人は、知っています。本当に、ありがとうございます。日台友好を祝って！それでは、失礼致します。まだまだ寒い日が続きます。どうぞ、ご自愛ください。