東海道新幹線の事故 (2010年02月03日)

 

 先週木曜日は名古屋でIBMユーザー研究会の新春例会での講演、IBMの社長さんをはじめ、ガス会社、電力会社といった中部地方のそうそうたる方々にもお聴きいただき、とても光栄でした。タイトルは「日本再生への提言」、日本にはいろいろいいところがいっぱいあって、そのひとつに公共交通機関が便利で信頼できることがあります、といったお話しをさせていただきました。講演であちこちへ行くのに新幹線をよく使いますが、1分たがわずに発車し、到着する、時刻表通りにきっちり運行されていて、わたしのように移動の多い人間には大助かりです、と申し上げたところ、講演後にIBMの社長さんが「いやー、わたしもあちこちへ行くので痛感してます」と。これが1月28日、ところがところが翌29日、まー、東海道新幹線の事故です。

 パンタグラフが落ちて、それでもう運行はぐちゃぐちゃ、なかには5時間も車内に閉じ込められた人たちがいて、前日あれだけ褒めたのに。この日の予定はたまたま終日東京、テレビのニュースを見ながら、事故が昨日だったらわたし大変だった、と考えたりしていました。翌30日は新幹線で新神戸へ、このときはもう回復していて時刻表通りにピッタし、まさに間隙をぬっての間一髪というところです。新神戸からの帰り、駅で「遅延」という文字が目に入り、え!!、と敏感に反応したのですが、どうやら関係ないところのことで、これもすんなり時間通りに帰ってきました。

 28日にさんざん褒めたのに、翌29日の事故、わたしはたまたま運が良かったのですが、少し具合の悪い思いです。でも大筋では立派な運営がされているので、これからもいままで通りのきっちりした運行を続けてほしい、と考えています。

 新神戸は神戸ポートピアホテルでの講演、ところが事前の日程表では、終了後の宿泊が別のホテル予定となっています。担当の方に「どうして!」と尋ねると満室とのこと、結局はキャンセル待ちでわたしはポートピアに泊まれたのですが、この不景気の世の中で満室、稼働率100%とはいい話しです。学会が開催されており、海外からの参加者もあったとのこと、そういった国際会議が日本でまだまだ活発に開催されているということなのでしょう。

 夕食に神戸ビーフの鉄板焼き、と思ったのですがここでも予約でいっぱい、中華料理となりました。中華でも不満はありませんが、神戸だから神戸ビーフでしょう、と言うとみなさん大笑い、そこで、次回はぜひ神戸ビーフ、と念を押しておきました。

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