小倉っ子こだわりの「焼うどん」 (2009年02月18日)

 
090218a.jpgバレンタインデーに毎年いただく薔薇

 誕生日やバレンタインデーでお祝いしていただくことが多い週でした。バレンタインデーには毎年真っ赤なバラをたくさん送ってくださる方がいます。残念ながら女性ですが。

 12日は富士山を間近にした三島市での講演でした。新幹線で三島駅ホームに降り立つと、それはみごとな富士の姿が見えました。私は富士山が大好きで、富士が見える日はとてもハッピーな気分になります。東京の私の日台交流サロンからも富士山が見えますが、少し小さい、それが三島まで行くと、本当に見事な大きな富士が目の前にドカンとそびえ立っているんです。三島信用金庫の会合での講演でしたが、仕事に出かけて眺めを楽しんでくる、天気もよく、素敵な一日でした。 Blank

090218b.jpg小倉っ子こだわりの「焼うどん」

 前回掲載した写真に、誕生日祝いに北九州青年会議所からのケーキがありましたが、何百人という青年たちが私の誕生日を祝ってくれた、そんないわくつきのケーキです。このようにいろいろな方々からお祝いしていただき、本当に幸せです。その北九州青年会議所の小倉の理事長さんが、地元に決定的ななにか、「小倉っていったらこれだ!!」というものがない、それをつくりたいということで、小倉発祥「焼うどん」を広めようと懸命に頑張っています。心から地元を愛し、地元の名産を手間暇かけて作りたい、という強い思いがあるようです。

 小倉というと、私たち年配者は「無法松の一生」を連想するのですが、「無法松の一生」では買っていただけないので、「焼うどん」ということで、お土産にいただきました。小倉っ子こだわりの「焼うどん」、皆さんも機会がありましたらぜひ召し上がってみてください。

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