80歳の戦闘機パイロット (2014年04月03日)

 

 台湾で学生らが立法院(国会)を占拠している件で多くのご質問やご依頼を頂いております。この件に関しては、月刊ウイルの次号で、また次回「たかじんのそこまで言って委員会」で述べますので、どうかご覧ください。

 前回、浜岡原子力発電所に行ったこと、内容は月刊『正論』の今月発売号で、と書きました。ぜひお読みください。やはり現場に行かなくては分からないこと、現場に行って感じることが多々ありました。無責任に、原発即全廃、と口で言うのは簡単、でも日々の生活を支えているライフラインです、火力発電とか、再生可能発電とか言いますが、それが本当に可能なのかしっかり見極めなければなりません。火力発電にしても、その発電量が増えることで輸入がどれだけ跳ね上がるか、そんなことも考えて、発言するときはもう少し丁寧に、日々の生活を考え、想像力をはたらかせてほしいものです。

80歳の戦闘機パイロット 会心の笑み

 直近でのハイライトは航空自衛隊千歳基地訪問です。『北國アクタス』という、北國新聞社がだしている月刊誌に連載しているコラムに書きましたので、これもぜひお読みください。千歳基地では、重たいパイロット装備を全身に着用して、戦闘機に乗り込みました。操縦席に座ったときの写真がありますが、その嬉しそうなこと、まさに会心の笑み、カメラを意識しての笑顔ではありません、そのときの喜びや楽しさが自然とにじみ出ているのです。そんな写真を見て思うのは、私はなんて能天気な人間なんだろう、ということ。80歳の戦闘機パイロット、我ながら幸せな一日でした。それに、周りはイケメンばかり、立派な戦闘機乗り、あるいは戦闘機を無事に、安全に飛ばす、そういう人たち、素敵なジェントルマンばかりです。素晴らしい日本人、やはり現場で見るということ、訪ねるということ、これがとても大切なことなのです。

 相変わらず美味しいものをお送り頂いたり、食べに行ったり、80を迎えてから益々日々が楽しいような、一つの節目を越えて、パッと目の前が開け、ますます明るくなったような、ちょっと能天気なばあさんです。

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