台湾人の心の豊かさ (2014年02月18日) |
台湾人の心の豊かさや親切に感銘を受けた、とのメールをいただきました。ご紹介させていただきます。
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2008年5月19日~31日にかけて、夫婦で汽車による気ままな台湾一周旅行をしました。
旅行中は、行く先々で台湾の人々の親切で素朴な人情味溢れる応対に触れ合い、本当に楽しい・心の癒される一生の思い出となる旅行となりました。台湾の人々は「心が豊か」です!!!
ここにその時、特に感銘を受けた体験例を少々長くなりましたが記しましたのでお読み下さい。
<金美齢事務所 注:台湾の人たちから受けた数々の親切の具体的な内容を9件もご報告いただきました。長文となりますので、残念ながらここには掲載できませんが、多くの心豊かな台湾人に出会われて感銘を受けておられます。>
これ以外にも、道を尋ねたら引き返して来て教えてくれたオバサン・道に迷っていたら尋ね先の知人に携帯電話をしてくた女子大生?・公衆電話の掛け方に困っていたら自らコインを入れて掛けてくれた小姐・方向が逆なのに引き返してバス停迄連れてってくれた高校生?行き過ぎたと言って料金を減額してくれた運ちゃん・昔長谷川総統時代に表彰されたという桃をくれた桃園縣亀山郷のおじいさん・駐在員OB達に「ご苦労さんでした」と言って3度も台湾に招待してくれた李石柱名誉董事長等々多々あります。
勿論、台湾の人々の「心の豊かさ」を感じているのは私だけではありません。2014年1月27日読売新聞の気流の記事をご参照ください。
現在、台湾は非常に厳しい立場にあります。だからこそ、この台湾の人々の「心の豊かさ」を世界の人々にアピールして知らしめ、世界の人々が台湾を応援するようにして行きたいのです。又、台湾の人々は中国に毒されず(昨年の阿里山の中国人観光客の暴行事件はご存じでしょう)いつまでも「心の豊かさ」を失わず持ち続けて行くことを切に願っております。